目次 はじめに-理想の物語を手に入れるために【このブログの目的・射程】 わたしは物書きの端くれである。 厳密に言えば小説家志望である。 クラシックなライトノベルと不条理劇、スリップストリームが大好きだ。 けれども、 […]
はじめに-近況 お久しぶりです。色んなことがあったけど、初めて人前でライブをしたり、ちょっとずつ人に心を開けるようになっていった宵部憂です。 創作からはちょっと離れてしまったけれど、自分でなんとか自分の生活を運営してい […]
最近はまりはじめたVTuberさんの歌うまい人たちの歌とか色々聴いてたら、あーーーーいいなーーーーーってすごく思って、なんか凹んだ。 というのも、パワフルなチェストボイスがのびやかだし、感情も乗せられて、すごく自由に […]
労働が辛くてたまらない、労働のことを考えるだけで苦しい、っていう人にはぜひ、ミヒャエル・エンデ『モモ』を第2章だけでもいいから読んでほしい。 あそこには大体のことが言語化されていると思う。 元来仕事というのは、 […]
わたしは作品とは歴史の参照点だと思っている。 歴史とは、その時代の流れでもあるし、その芸術ジャンルの歴史でもあるし、作家の個人的な人生でもあるし、人々の感情や意識や関心や精神生活の推移でもある。 そこに参照点を打つこと、 […]
爽やかな優しさってわたしにあったんだって思わせてくれるな。 もっとじっとりした感情しかないと思ってた、わたしの愛は。 ずっと見守ってるよっていうんじゃもう重くて、 何かあったらわかるよ、それぐらい第六感であなたのこと […]
昔から、多分こういうふうに感じるのは自分だけなんだろうなって感覚ばかりだった。それは独特の感性云々どころじゃなくて、人一倍許せないものや我慢できないものが多いことも含めてだったから、そんなに快適なことではなかった。 […]
弱がるのは違うよなって思っていたけど、自分の弱さや闇の部分をそのままにぽろっと出して、守ってあげたい幸せになってほしいってたくさんのファンから言われてる人たちを見ていて、やっぱり羨ましくなっちゃった。 ずっとさ、誰も […]
わたしはとてもバランスの悪いパラメーターをしている。魔法攻撃力と回復力だけが高い魔術師もしくはヒーラーみたいなもんだ。 なんていうか要領が悪いし、物の見方も感じ方も変だし、手先とか身体と感覚の統御に関する色々が不器用 […]
フェミニズムとか平和への祈りとか、そういうメッセージを曲に込める人ってたくさんいるけど、じゃああえて疾走感のあるドラムンベースのリズムに乗っけたらオシャレなんじゃないかなって思いついたのは本当に天才的だった。 わたしにと […]