最近はまりはじめたVTuberさんの歌うまい人たちの歌とか色々聴いてたら、あーーーーいいなーーーーーってすごく思って、なんか凹んだ。  というのも、パワフルなチェストボイスがのびやかだし、感情も乗せられて、すごく自由に […]
 労働が辛くてたまらない、労働のことを考えるだけで苦しい、っていう人にはぜひ、ミヒャエル・エンデ『モモ』を第2章だけでもいいから読んでほしい。  あそこには大体のことが言語化されていると思う。    元来仕事というのは、 […]
わたしは作品とは歴史の参照点だと思っている。 歴史とは、その時代の流れでもあるし、その芸術ジャンルの歴史でもあるし、作家の個人的な人生でもあるし、人々の感情や意識や関心や精神生活の推移でもある。 そこに参照点を打つこと、 […]
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爽やかな優しさってわたしにあったんだって思わせてくれるな。 もっとじっとりした感情しかないと思ってた、わたしの愛は。   ずっと見守ってるよっていうんじゃもう重くて、 何かあったらわかるよ、それぐらい第六感であなたのこと […]
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 昔から、多分こういうふうに感じるのは自分だけなんだろうなって感覚ばかりだった。それは独特の感性云々どころじゃなくて、人一倍許せないものや我慢できないものが多いことも含めてだったから、そんなに快適なことではなかった。   […]
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フェミニズムとか平和への祈りとか、そういうメッセージを曲に込める人ってたくさんいるけど、じゃああえて疾走感のあるドラムンベースのリズムに乗っけたらオシャレなんじゃないかなって思いついたのは本当に天才的だった。 わたしにと […]
 厳密に言えば、モノを買うこと、何かを欲しいと欲望すること、モノを宣伝広告することは、そんなに悪なのだろうか。  わたしはそうとは思えないので、消費すなわちモノを買うこと(これも厳密ではないと思う)や欲望を否定するような […]
自分が何を言いたいのかに本当に集中できていたらきっと、人からどんな反応が返ってくるかなんて気にならないのだと思う。   この間久々にカラオケに行って、久々に頭を空っぽにして歌ったら、やっと昔の感覚を取り戻せた気がする。 […]
Rainy Shelter Dwellersと真相(以下雨シリーズと呼称)は、それこそ「言いたくないことを言わないでいられる場所」を描いた作品だったのかもしれない。 やましいことを懐に抱えた自分が安らげる場所としての暗が […]
人を信じられないなら、今は信じられないままでもいいじゃない。 【連絡】:過去のブログのいくつかを非公開にしました。 というのは、今まで書いてきたことの全てを、誰にでも見せたいわけではないのかなって考えたから。 わたしは他 […]