まだ読めてないけど、中沢新一『ポケモンの神話学』という本を注文した。ずっと読みたかった本。  資本主義とか新自由主義とか、規律社会とか管理社会とか、アサイラムとか、そういうことが関係しているんじゃないかってわたしは睨ん […]
ジョナサン・スターン『聞こえくる過去 音響再生産の文化的起源』インスクリプト 2015年  の講読メモです。  水色の箇所は本の内容ではなくわたしの感想や推察です。 灰色の部分はわたしの注です。 緑色の部分は、文章の内容 […]
 去年の夏も、情緒がおかしかった。  この記事↓にも書いたみたいに、夏の光が綺麗すぎるからとか、青空と雲のコントラストが綺麗すぎるからとか、夏休みのキラキラした気持ちを思い出すからとか、色々あるけど。  特に8月の上旬か […]
 見えない世界の話が大好きです。  占いとか、運命とか、月とか、エネルギーとか、流れとか、魂とか。 言祝ぎだって、そのど真ん中。  それはきっと魔法を諦めたくないから。 こんな現代日本でも、魔法は存在するし、魔女っ子でお […]
 わたしのサブカル遍歴はこの記事↑で少し書いたけど、改めて振り返ってみる。  というのもここ今日昨日と泉和良『エレGY』を読み直していて、やっぱ最高だなコイツァ!!!という気持ちになったから。 サブカル、アングラ、インタ […]
「ことほぎ」と読みます。  歌を作る、音楽をやるっていうのもわたしのやりたいことなら、こうしてブログを書くことも、お話を書くこともそう。 わたしのやりたいことは言葉と声で紡ぐこと。 音楽だって、楽器の声と言えると思うんだ […]
crescent
 あのときニ●ニ●動画で声真似動画を投稿していたお姉さんは、今どうしてるのかなあ、って、急に思い出した。 いつごろ見ていたのかは分かんないけど、ニ●ニ●ということはアカウントを作れるようになってからだから中学2年ぐらいか […]
 ウォルター・J・オング『声の文化と文字の文化』を読んでいる。 わたしたちは、口誦文化からその系譜を色濃く引き継いで発展した文字の文化の上に生きていて、でもエレクトロニクスにより二次的な声の文化の上にも生きている、という […]
 空気の匂いに塩素(厳密には塩素自体の匂いじゃないらしい。汗と混じってあの匂いになるんだとか)の匂いが混じっているような気がする。咽せかえるようなという言葉があるけど、マスクのおかげでそれに拍車がかかった夏の晴れた日の中 […]
 明日7月10日は、「哀と傷」発売から一周年。 ついでに今年の7月10日は新月でもある。 「すべての傷を過去にする」って決意で、自分に向けてのコンセプトはそれで、このアルバムを作った。 それが混じり気ないわたしの願望だっ […]