自分が何を言いたいのかに本当に集中できていたらきっと、人からどんな反応が返ってくるかなんて気にならないのだと思う。   この間久々にカラオケに行って、久々に頭を空っぽにして歌ったら、やっと昔の感覚を取り戻せた気がする。 […]
Rainy Shelter Dwellersと真相(以下雨シリーズと呼称)は、それこそ「言いたくないことを言わないでいられる場所」を描いた作品だったのかもしれない。 やましいことを懐に抱えた自分が安らげる場所としての暗が […]
人を信じられないなら、今は信じられないままでもいいじゃない。 【連絡】:過去のブログのいくつかを非公開にしました。 というのは、今まで書いてきたことの全てを、誰にでも見せたいわけではないのかなって考えたから。 わたしは他 […]
 祈るものがなくとも、作品を作ることはできるけれど。 自由を謳歌することへの歓喜さえあれば。  すなわち、芸術とは生の讃歌なのではないか?  生きて、世界に影響され、世界に影響することができる自由を、最大限喜ぶ行為、それ […]
 結局わたしも、年相応の痛々しさを堅実に、十二分に、潤沢に、健全に積み重ねてくることができたし、これからもそうなのだろう。 背伸びをして、大人になりたくて、”然るべき” 道を歩んでいたくて、知ったような口を聞いてばかりき […]