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爽やかな優しさってわたしにあったんだって思わせてくれるな。

もっとじっとりした感情しかないと思ってた、わたしの愛は。

 

ずっと見守ってるよっていうんじゃもう重くて、

何かあったらわかるよ、それぐらい第六感であなたのこと、見つけ出せるよ、っていうのが良い。

風が教えてくれるからわかるの。

っていうぐらいの距離がいい。

だからわたしは飛べるんだから。

 

地球上ならどこでも、空も大気も繋がっているんだから、必要なことは全部わかるし、出会うべき人とは出会えるし、今は会わない人もそれはいるだろう。

人と人の繋がりは綱というよりも電波で、周波数が合うか合わないかで、何でも選択できる方がわたしは好き。

 

そうやって何に繋がってるわけでもない一人一人の髪や肌や身体を、そっと撫でて過ぎ去っていく風のような曲だな。

 

 

「銀葉」はこのアルバムに収録してあります。

アルバム『神話的存在』
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 きっとさ、人を活き活きさせられる優しさっていうのは、暖かいけど軽くて、どこにでも行けるような手触りのものなんだと思う。