お庭欲しい話。

 こんにちは。宵部憂です。

 お庭が欲しいな、って急に思い立ちました。

 このサイトの名前も宵部「庭」国ですけど、
 外の空気をめっちゃ吸いたい、
 でも人に会いたくない、
 そんな時にお庭があれば万事解決だなって思いました。

「私の部屋は森に似てるのよ」って、私の敬愛するアーティストさんも言っています。(新居昭乃さん『Orange Noel』)

 外の風とか、空気の匂いに触れるのは好きで、
 でも、誰かとエンカウントすることを考えたら、
 洋服と一緒に警戒心を着てしまう、だから多分外出が嫌いなのです。

 元気な日は、お気に入りの服を着てメイクもバッチリ決めて、最高にクールなわたしで街を闊歩したくなるんですけど、頭痛くてダメな日は、もっと気楽にフラッと外に出たいなって思っています。

 わたしはH&Mの服が好きなんですけど、何に惹かれるかといえば、あの開放感なんですね。
「私が服を着る、ただそれだけですけど何か?」みたいな。
 わたしが勝手にそう感じるだけなのかわからないけど、日本の洋服って「どう見られたいか」を一緒に着てる感じがどうしてもしてしまって、それがどうにも、” 重い “って感じることがあります。

 尤も、H&Mをはじめファストファッション系を着ることに、倫理的な抵抗感も凄くあるんですけど……
 海の向こうの縫製工場、繊維工場で働く人に、ちょっとでもできること無いかなあと探してみています。


 そう、最近あたまが痛くてまいっちんぐなのです。
 偏頭痛です。
 生理前とか、季節の変わり目とか、気圧とかいろいろあるでしょうが、あとは今まで散々抑圧していたストレスが急に「やっとわたしのこと見る気になったのね」と暴れだしたのかもしれない、とも思っています。

やっとこっちを見たわね! (#゜д゜#)
遅いのよ! フン! これでも喰らいなさい!(つ` д ' )つつつ頭痛

 みたいな。

 いやいや、全然「急に」ではなく、「満を辞して」ですね。

ご飯のことばかりピンクのサインペンは書くようになってきたし、やっぱり” 自分 “って生き物で、刻一刻、すごいペースで変わるんだなぁって実感しています。


 確かに、人を警戒して、自分に危機が迫っていないか確認して……って、めちゃくちゃにを疲うのです。
 間違えた、使うのです。
(この文章は、昼に手書きで書いたものを頭痛が落ち着いたタイミングでPCに打ち込み直しているので、こういった書き間違いが起こります)
 めっちゃ疲うのです。

 とは物理的な目もそうですし、概念的な目でもあります。
 頭で ” この先 ” を予測しようとする時、知らず目のあたりに力が入っていることが、自分の身体を観測してみると明らかになりました。
 もちろん頭も使っています。
 そりゃあ頭痛くなるわけです。

 でもずっとわたしは、このストレスを無視していた、ということです。

 無視が続きすぎて、自分で気づくことすらできなくなっていたのです。

 不感症です。


 そういうわけで、今日は全力で目と頭を休める日でした。

 そのためには、ぼーっと遠くを眺められるお庭が必須なのです。ゆくゆくは。

 切り株があって、所々小さな野花が咲いていて、ハンモックがあって、ハチにだけは気をつけて(命に関わります)、草の匂いを嗅ぎながら、ぼーっとするのです。


 おわり。