#涙の代わり
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吐露と秘密と魔法のスープ
人を信じられないなら、今は信じられないままでもいいじゃない。 【連絡】:過去のブログのいくつかを非公開にしました。 というのは、今まで書いてきたことの全てを、誰…
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年相応のダサさと背伸び
結局わたしも、年相応の痛々しさを堅実に、十二分に、潤沢に、健全に積み重ねてくることができたし、これからもそうなのだろう。 背伸びをして、大人になりたくて、”然…
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紫雲の竜に会った話。
わたしは自分が「楽器の弾けない音楽家」であることを、今でも、長らく、常に気にしている。 だからちょっとずつ弾けるようになってやるんだって、たびたび楽器に向か…
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みっともなくて青臭い話。
このブログには、変な方向に張り切ってずっこけたものから、青臭く思いこんで突っ走ったものまで、何もかもを書いている。そのときの気持ちに正直に。たとえそれがこう、…
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すごくみっともない話。
今日はわたしの懺悔を聞いてほしい。 めちゃくちゃみっともないことした話。 卒業制作のことだ。 わたしは卒業制作で、すごいと思われたいあまり、作品を骨抜き…
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直感の世界と就活嫌いと元不登校と時間の話
久しぶりにブログを書く。 このところわたしは、将来が不安やらバイトが暇やら頭の中がごちゃごちゃやらで、朝には涙腺が開きっぱなしで午後には回復するという典型的…
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言祝ぎの帰還。
やっと、わたしの元に「宵部憂」が帰ってきた。 このところのわたしは酷かった。……と思っているのはおそらくわたしだけで、その時のブログを読み返してみると、割と…
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いつも心に剣(つるぎ)を。
それは言霊という剣。 誰か他人と戦うのではなく、自分の中の迷いや魔を断ち切るために。 誰かの目……という名の自意識を断ち切り、自分の意志を貫くために。 自…
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自分のペースと世界を見せるのが怖い。
恐らく、 自分の世界観で物事を考えていると、とても楽だが、 どこかで急に誰かにものすごく怒られるのではないかと思って、それが怖いのだろう。 自分の気持ちに正…
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芸術家の悲しみ
欧米では、芸術家や広義のアーティストはれっきとした職業だけれど、日本ではそうではない。 「食っていけるのか」という言葉にいつも晒されて、静かに傷ついている。 …