明日7月10日は、「哀と傷」発売から一周年。 ついでに今年の7月10日は新月でもある。 「すべての傷を過去にする」って決意で、自分に向けてのコンセプトはそれで、このアルバムを作った。 それが混じり気ないわたしの願望だっ […]
日本語版への序文 書くことは一つの技術 さまざまな道具とともに用いられ、物理的な手に触れることができる産物=テクストを生み出すから electronic visualism 序文 声の文化と文字の文化では、知識がどのよう […]
マーシャル・マクルーハン+エリック・マクルーハン『メディアの法則』NTT出版 2002年  の講読メモです。  水色の箇所は本の内容ではなくわたしの感想や推察です。 灰色の部分はわたしの注です。 緑色の部分は、文章の内容 […]
 最近平仮名を使うことが多くなった。  マクルーハンはアルファベットは完全に抽象的な「音素」という概念を記すための記号、そこから音を復元するためだけの、それ自体は意味を持たぬ記号としての初めての文字だ、みたいなことを言っ […]
序論(p.10~22)  人間が手を加えた人工物は、ある種のことば(語)=経験をある景色から別な形式へ翻訳する隠喩(メタファー)である 本書は、こうしたことば(人工物あるいはメディア)の語源研究と釈義を提供注 釈義とは: […]
 何回同じことで悩むん? ってくらい定期的に悶々と悩んじゃうことがあって、これはブログにして頭整理したほうがいいなって思ったから書いてみる。  タイトル通りなんだけどね、自分の作ってるものをアピールする方法として視覚表現 […]
マーシャル・マクルーハン+エリック・マクルーハン 監修・序 高山宏 訳 中澤豊『メディアの法則』 NTT出版 20002年  の講読メモです。  水色の箇所は本の内容ではなくわたしの感想や推察です。 灰色の部分はわたしの […]
 さっき書いたこの記事↓  の話題の曲、  「愛別離苦」の次は、アルバム「哀と傷」を連続再生してると「ラフ」になるんだよね。  この順番にしたの、我ながら大正解だったな。  わたしも貴方も、歩いていくんだ、っていう感じで […]
 このアルバムの7曲目の、「愛別離苦」をまた聴いて、この曲を作った時のことを思い出していました。  大切な友人とお別れしたときでした。  自分が何とも思っていない相手だったらどう思われようがどうでも良いけど、自分が特別に […]
マーシャル・マクルーハン+エリック・マクルーハン 監修・序 高山宏 訳 中澤豊『メディアの法則』 NTT出版 20002年  の講読メモです。  水色の箇所は本の内容ではなくわたしの感想や推察です。 灰色の部分はわたしの […]