社会不適合だけど頑張るラジオー吸血鬼と女帝のゆる〜い対談ー
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 大好きな幼馴染とYouTube Liveをします。

 この記事でも話に出した幼馴染です。

 彼女(太子)はこうして表に出るのはほぼ初めてですが、配信には昔からすごく興味があったと語っていて、普段LINE通話で一生話している時の面白さを存分に発揮してくれることと確信しています。

うん、吐いてましたね笑 幼馴染なので大体全部知ってるんですよねお互いのヤバエピソード。

 わたしたちは社会不適合者です。

 それはもう小学校高学年で接近してからというもの、わたしと彼女は「世の中かくも生きづら〜い!」と言わんばかりの話をいつも激しく交わしていました。

 なんか、つまんないのです。

 ふつうの世の中が。

 そして当たり前に適合できませんでした。

 わたしたちからしたら当然思いつくようなことを口にすると、決まって「そんなこと考えたこともなかった」とか、「そうは言っても世の中そんなもんでしょ」とか、「夢語ってんなよ」とか、そんな感じのニュアンスのことを言われて(´・ω・`)となってきました。

 でも!!!!!
 わたしたちの配信ならそんな横槍を入れてくる輩は存在しません。

 というわけで、何に遠慮することもなく、語ろうと思います。

 いかに生きづらい世の中か。

 いかにその中で生きようと頑張ってきたか。

 いかにそれでもダメだったか。

 本当はどうしたいのか。

 何になりたいのか。

 なにができたら最高なのか。

 わたしたちはどういうわけか、生きていく過程の中で、こういった「」を忘れるように、諦めるように教育されます。えっ本当に何で?

 でもね、わたしたちはだから、そういう社会に適合できなかったんですよ。

「自分この辺かな」って居場所を見つけて、そこで地道に日々を重ねていく……という穏やかな生活が、どうしてもしようと思えない。

 わたしたちだって、「自分たちならできる!」なんて思っているわけじゃありません。

 できるとかできないとかではなく、やろうとしないと生きてることが全然楽しくないから、やるしかないじゃん、って思っているだけです。

 割と(精神的にも、行きつく先は物理的にも)生きるか死ぬかのハナシをしています。

 我々は極端なのです笑

 だからね、わたしたちが、

 諦めさせられそうな

 ” 社会に適合するため ” に零し落とそうとする希望

 「 自分としてここに生きていること 」の意義

 そういったものの居場所をつくります。

 だから、社会不適合な我々が、女帝になったり吸血鬼を目指したりする、そこに何があって、今何を考えているのかを話す配信をしようと思い立ちました。

 前半は「社会不適合だけど頑張る」について、
 具体的にはわたしたちがいかに社会不適合かということや(笑)、
 それで苦しんでいた頃からどのように今に至ったのか、
 今はどういう状況なのか、

 といったお話をしていきます。

 そして後半では、わたしたちの理想でありである吸血鬼」と「女帝について、
(太子ちゃんは「吸血鬼になりたい人」で、わたしは「既に女帝」だったりするのですが笑)
 それがわたしたちにとってどのような存在なのか、
「それになる」とはわたしたちにとってどのようなことなのか、
 それになるために何をしていきたいのか、何をしているのか、

 などをお話ししていきます。

 5月12日(水)21時より、宵部憂のYouTubeチャンネルで生配信です。

 ご視聴はこちらから→https://youtu.be/WM-nayz9m_M

 聴くだけでも、コメントをしていただくのも、どなたも大歓迎です。
 お気軽に、タイトルにもあるようにゆる〜くお付き合いください。

 夢や希望や望みを持って生きていくこと、それは決して限られた人だけに許されることってわけじゃない。

 そんなわけがない。

 社会不適合だけど頑張る人たちの居場所をつくります。

 宵部憂