友達が、懐かしい気持ちになるような、シンプルな響きの曲を作って送ってくれた。
 懐かしさは、過去に身体ごと戻れる鍵の一つだと思う。
 過去を振り返る暇なんて全然ない世の中だけど、その中で、過去に帰れるきっかけを与えてくれる貴重な刺激なんじゃないかな。

 それから、小説ともライトノベルとも言えるようなものを書いていた。
 物語の展開に合わせて描写のスピードを変えることが必要そうだなって感じる。
 描写が多ければ多いほど、物語内の時間はゆっくり進むことになる。
 それはクライマックスには適してそうだけど、物語の序盤はもっとぱっぱっと展開を見せたほうがいいのかなとか。

 学校っていう場所は、通学、日々の朝礼やHRや式典、制服、閉鎖空間などを通して、一つのイデオロギーを集団に仕込むのにとても適した環境だと思う。
 だから全てが悪いというつもりはないけれど、やっぱり怖い場所だ。なかなかこんなにも閉鎖的な環境って、学校以外にはそんなにないんじゃないかとすら思ってしまうのは、わたしがまだ学校生活しか送ったことがないからかもしれないけど、でもそう思う。
 学校をテーマにした物語を一つ二つ考えているから、いつかそれに着手できた時にはしっかりこの感覚も編み込んでいきたい。

 今日はひたすら眠かった。ひたすら休んだ。