爽やかな優しさってわたしにあったんだって思わせてくれるな。 もっとじっとりした感情しかないと思ってた、わたしの愛は。 ずっと見守ってるよっていうんじゃもう重くて、 何かあったらわかるよ、それぐらい第六感であなたのこと […]
昔から、多分こういうふうに感じるのは自分だけなんだろうなって感覚ばかりだった。それは独特の感性云々どころじゃなくて、人一倍許せないものや我慢できないものが多いことも含めてだったから、そんなに快適なことではなかった。 […]
フェミニズムとか平和への祈りとか、そういうメッセージを曲に込める人ってたくさんいるけど、じゃああえて疾走感のあるドラムンベースのリズムに乗っけたらオシャレなんじゃないかなって思いついたのは本当に天才的だった。 わたしにと […]
初めて作った曲は、怨みだった。 次に作った曲は、処方だった。 ”自分を救う芸術” というのがわたしの得意分野なんだけど、わたしはまだまだ全然癒えていなかったことに気付かされる。 わたしは学校にも行きたくなか […]
Rainy Shelter Dwellersと真相(以下雨シリーズと呼称)は、それこそ「言いたくないことを言わないでいられる場所」を描いた作品だったのかもしれない。 やましいことを懐に抱えた自分が安らげる場所としての暗が […]
わたしが蝶だったとき 花から花へとひらひら飛んだ 片時も留まっていられない、飛べることがあまりに嬉しくて わたしが蜥蜴だったとき 熱い岩肌に溶け合った 抱かれるように 稲妻のように、次の瞬間走り去る わた […]
思い出すことよりも必要なことがあるんだよ。 わたしたちは今を生きているのだから、 思い出すのなんて時々でいい。 何かあった時、それが財産になるくらいのもので。 過去はマニュアルに過ぎない。 もしくはストック。 確かに […]
突き放すような格好良さ、理知的さだけでなく、居心地の良さや包み込む感じを重視したアートというのもまた一興だと思うのです。 作品世界の中に自分が入り込めることを、心地よく思えるような。 そんな風に作品にいだかれながら、感 […]
どうして心は乾くのかな。 干上がってしまうのかな。 どこにも流れていけなくて、そこで蒸発するしかなかった水があったからかもしれない。 流そうとしたら拒絶されてしまって。 占いによると、わたしの愛は人を追い詰め […]
わたしは卒業制作に、オーディオドラマ(+パフォーマンス)を発表しようと思っています。 ホワイトキューブな部屋を借りて、そこで2chステレオのオーディオドラマをプレゼンテーションするみたいな感じでパフォーマンスをする。 […]