#自作について
-
爽やかで、香りの良い優しさ。
爽やかな優しさってわたしにあったんだって思わせてくれるな。 もっとじっとりした感情しかないと思ってた、わたしの愛は。 ずっと見守ってるよっていうんじゃもう重…
-
宇宙的メルヘンな頭で奇行を繰り広げてきた。
昔から、多分こういうふうに感じるのは自分だけなんだろうなって感覚ばかりだった。それは独特の感性云々どころじゃなくて、人一倍許せないものや我慢できないものが多い…
-
祈りを軽やかに歌います。
フェミニズムとか平和への祈りとか、そういうメッセージを曲に込める人ってたくさんいるけど、じゃああえて疾走感のあるドラムンベースのリズムに乗っけたらオシャレなんじ…
-
雨シリーズの疚しい安らぎ
Rainy Shelter Dwellersと真相(以下雨シリーズと呼称)は、それこそ「言いたくないことを言わないでいられる場所」を描いた作品だったのかもしれな…
-
《詩》When I Was…
わたしが蝶だったとき 花から花へとひらひら飛んだ 片時も留まっていられない、飛べることがあまりに嬉しくて わたしが蜥蜴だったとき 熱い岩肌に溶け合った…
-
卒業制作「ときわの話(仮)」前譚
思い出すことよりも必要なことがあるんだよ。 わたしたちは今を生きているのだから、 思い出すのなんて時々でいい。 何かあった時、それが財産になるくらいのもので…
-
温かみ(それは野暮ったさ、土臭さにもなるけど)のある表現を。
突き放すような格好良さ、理知的さだけでなく、居心地の良さや包み込む感じを重視したアートというのもまた一興だと思うのです。 作品世界の中に自分が入り込めることを…
-
乾いた心について 諦め潤すのは願い その営みは宿命
どうして心は乾くのかな。 干上がってしまうのかな。 どこにも流れていけなくて、そこで蒸発するしかなかった水があったからかもしれない。 流そうとしたら拒絶さ…
-
語り、小説、聞くこと、コラージュ……わたしのこだわり。がんばって作ってます作品「ときわの話」について
わたしは卒業制作に、オーディオドラマ(+パフォーマンス)を発表しようと思っています。 ホワイトキューブな部屋を借りて、そこで2chステレオのオーディオドラマ…
-
無言の愛情。
今、最新リリースアルバム「神話的存在」のデジタルリリースに向けて、全曲をまた聴き直して、マスタリング?みたいなことをしているんだけど、 どの曲も、そりゃ自分で…