この曲のラストサビの前のサビ……っていうのかな、静かになるところの歌詞で、「一期一会 ねえ一期で一度も会えない君は いないよ 触れることもできないから」 っていうところがあるんだけど、 歌詞の解釈は、聴いた人一人一人 […]
ほんとうに大切な気持ちって、子どもの頃に押さえ込んで、宝箱の中に封じてしまった、あのキラキラした気持ちなんじゃないかなって思う。 あの時は、知らないことがたくさんあったけど、 それ故に世界は夢と驚きに満ちていた。 […]
片想いの曲です。笑 拗らせまくっていて、孤立無援で、誰かと打ち解け合うことを望んでいるくせに本心では何よりも怖がっていたので、素直に好きとかも言えなくて、言えなかった分が曲になったというものです。 つまりわたしの気 […]
「ほんの一握り」って言葉がさ、わたしは大嫌いなんだよね。 そんな呪いのような言葉を唱えてくれるなよ、って、ずっと思ってた。 夢を叶えたいと思った時から。 夢は叶わないって、小学校の時にもう、同級生の友達が言い始めた時 […]
「わたしのこと、好きになって」っていう声が自分の身体の中から聴こえてきたから、この曲を聴いた。 夢見る楽器たちのアンサンブルで作ったこの曲。 生きることってもっと楽しくて、夢みがちで、可愛くて、ゆるいことなんだって信じ […]
展開を褒められることが多い曲です。 確かに、お花畑を歩いていたら、急に冬枯れの景色が広がったり、一面荒れ果てて何もなくなった場所から翼を広げたり、そしたら青空の中を、花畑の上を羽ばたく鳥になれたり、そんな曲ですから。 […]
告知や宣伝を書くのが苦手な自覚があるので、 本番をやりながら練習もしていこうと、宣伝を書いてみます。 わたしの思い入れをくらえ!!!! 新アルバム「神話的存在」 初夏の緑の中を、新たな始まりって気持ちで歩いていく […]
日没が近づくたび、涙が出そうなくらい怖くなる日がある。 そんなとき、意味もなく自分を責めそうになる。 「今日も何もできなかった」「何かやるべきことがあったんじゃないか」 でもそんなの、夕暮れの綺麗さが見せるただの幻で […]
「 そう何度だって殺せ 恐れるものなど何も無いから 今の僕には 」 「殺す」という言葉を使うことを躊躇わなかったわけない。「新緑」の明るい曲調の中で、一際異彩を放つ言葉だったと思う。 こういう言葉遣いは「一期一会」 […]
夢も希望も、初夏の若葉みたいにすくすく育ちますように。という願いを込めて、新曲を作りました。 良い匂いがする草いきれ、あるいは森、あるいは自然いっぱいの道の中を、自分のペースで、腕も大きく振ったりして、堂々と歩いてい […]