弱がるのは違うよなって思っていたけど、自分の弱さや闇の部分をそのままにぽろっと出して、守ってあげたい幸せになってほしいってたくさんのファンから言われてる人たちを見ていて、やっぱり羨ましくなっちゃった。

 ずっとさ、誰も助けてくれないなら自分で自分を救うしかないっていう気持ちでいた。

 誰も助けてくれないっていうのは厳密には違って、今までの人生で、周囲がくれた助けが足りたことがなかったから、もういいよって思ってしまったんだ。

 本当に無理、助けてほしい、辛いんだって訴えても(訴え方が違ったのかもね)、わたしが欲しい助けはそんなんじゃ足りない、分かったよどうせわたしが頑張ればいいんでしょそれしかないんでしょ!!!!!!みたいなさ。

 わたしと一緒に地獄に落ちてくれなきゃ許せないんだもん。

 わたしを助けたいなら、わたしのために地獄を天国に変えられるぐらいの力は発揮してくれよな。

 人の「助けたい」がひどく無力に思えて、ふざけんなって思ってきたの。

 だけどそうやって、自分1人の力で生にしがみつく必要も別にないのかなって。

 一人一人の力じゃ足りなくても、たくさんの人に引き留めてもらえれば、それがわたしに足りる力になるのかもしれないな。