「感覚過敏」って、HSPとか発達障害って言葉にもつながってくるタームだけど、「感覚が」「過敏である」ということに余計な色や情報をつけずに扱える大事な言い回しだと思うし、
 わたしも感覚過敏という概念とともに大学以降生きてきてそれまでより楽になったから恩恵を得てるんだけど、
 最近は、自分の感覚に気づけているのかまだそうでないのか、気付くのが早い人は感じ取る刺激が大きいということなのであって、とか、
 要するに「自分の感覚にまだ気づけていない部分が多い人」はいたとしても「感覚過敏じゃない人」なんていないのでは?って思ってるので、使うときに複雑な立場にある概念だなあって思ってるんだけど。

 それはそれとして昨日下着を新調しに行った。

 その時にすごく思ったのが、
 可愛い下着はこんなにあるんだけど、やっぱり肌に触れたときに不快だったり身体に圧迫感があったりして、その中で実際に日常的につけられるものってすごく限られてくるなぁって思って。

 特にブラジャーだとね、わたしはアンダーのゴム部分の面積が狭いと、やっぱり締め上げられてる感じ……とまではいかなくても圧迫感があって嫌なんだってことがわかった。
 アンダーのサイズは合ってるんだけど、ゴムが身体に食い込む感じがして不快なの。
 最終的には、他のものに比べてゴム部分が幅広のノンワイヤーが着け心地良かったから買ったけど。
 もっとこういうブラばっかりだったらいいのに……ってわたし本位な気持ちとしては思ったんだ。
(ちなみに買ったのはダブルベーシックというブランドの【BRAGENIC Smoothing】というやつです。お試しあれ!→https://store.wacoal.jp/disp/01_BMI227.html?color=GR

 あと、ショーツはわたし、鼠蹊部の締め付けもなく履き口もゆったりしたふんどしショーツ(の中でもショーツ度が高いものが履きやすい、ふんどし度が高いものは防御力が足りない気がして落ち着かない)しか履かないしね。
(ここのをよく買っています→https://sheepeace.com/i/3220001

 下着って、他のどんな衣類より肌に直接触れるものだし、毎日着るものだから、感覚に優しいものがいっぱい欲しいなって思って。

 それと、わたしはブラジャーとかショーツの、レースとか刺繍とか色使いとかをじーーーーーっと見るのが大好きなんだ。
 日常着……つまり下着の上に着る服はさ、あんなデザインにはなってないじゃん。
 フリフリしてたりレースだったり、可愛いワンポイントがついてたり。
 下着のデザイン見るの大好きなの、最高に乙女チックでロマンチックで。

 だからいつか、デザインも超可愛くて、でも肌に直接触れるって点で考えた時にも着心地が良くてラクな、そんな下着をプロデュースする人になるんだろうなぁってぼんやり思った。

 下着だけじゃなくて、日常着も、「パフスリーブなの可愛いんだけど、ゴムの締め付け感が嫌なんだよなぁ」とか、「この生地の肌触り嫌いだなぁ」とかで選んでるってことに気がついたし。
 実はわたし、綿素材って痛くて嫌いみたいなところがあるんだよね。混紡の具合にもよるけど。綿100%のものって結構痛いと感じてた気がする。

 わたしが応援している実業家の加藤路瑛さんが、「感覚過敏課題解決型アパレルブランド」を立ち上げたのも知っていて、わたしはそれの、もっと女性版をいつか作って行けたらなって思った。

 デザインがめっちゃ可愛くて、着たときもすごくラクな服とか下着でいっぱいのお店をやれたらいいなぁ。