小説書きました。「ぼくのかんがえたさいきょうの夏祭り」

 夏祭り、あの非日常感にドキドキワクワクして、ちょっと切なくて、大好きで、でも切なさが苦しい、そんなわたしにとって意味深いイベントなんですけど、どうしてこんなに夏祭りにクソデカ感情を抱くのかがわからなくてモヤモヤしたので、小説にしてみました。

 せっかく自分のサイトなので自分のことについてもっと書いてみます。
 わたしの誕生日は8月30日なんですけど、ちょうどわたしの近所でやるお祭りは8月の末にあるので、夏祭りって誕生日にすごく近い、そういう意味でもわたしにとって特別なイベントだったんです。

 でも、わたしあんまり友達を作るのが得意じゃなかったし、いわゆるリアルが充実してる感じの人間じゃなかったので、夏祭りにいつも何か「叶えられなさ」を感じていて、欠乏感とか、焦燥感を抱いてました。

 みんなみたいに友達みんなで楽しくワイワイやりたいのにな、って。
 別にワイワイやってる人たちがほんとうはめっちゃ楽しいのかどうかは実はわからないんですけど、
 でも、ずっと夢だったんです。お話みたいな楽しいお祭りが。
 あと、誕生日お祝いしてほしいけど言い出せない切なさも加わってたのかな。

 いまもまだ、その夢は追いかけ続けちゃうんだと思います。誕生日が近づくにつれてどんどん、憧れと切なさが大きくなっていくんだと思う。
 いつか叶うといいな。
 すでに何度かは叶ったけどね。
 毎年、めっちゃ幸せな夏祭りとめっちゃ幸せな誕生日を過ごしたいんだ。

 ……うん、きっとめちゃくちゃ満たされてても切なさはどっか拭えないのかもしれないけど。
 夏の空気ってそういう匂いがしませんか。
 一瞬一瞬を惜しくさせるような、切迫した切ない匂いが。
 わたしだけかな。

 今年の夏が十代最後の夏になるけど、まあでも正直、わたしはしばらく精神的には19歳のままだなって思うので、あまり気にしてません。ただ響きがエモいなとは思う。

 みなさんも良い夏をお迎えください。
 わたしもせっかくだからエモさに浸りきる良い夏にしたい。

 ういでした。