学校がしんどい君へ。3 〜言語化のススメ〜

 どんなプラットフォームでもいいので、自分の思っていることを書く、定期的に書く、というのは、一つお勧めしたいライフハックです。わたしももっと早く知っておけば良かったなって思っています。

 自分の感じたことを、確かに感じていた、と残すんです。

 自分の外の世界の誰に否定されたって、ここにだけは、自分の考えたこと感じたことが確かに書いてある。
 その事実は、すごく支えになってくれます。

 わたし自身、こうしてブログの形で自分の思ったことを書くようになって、感情や悩みの吐き出し口が増えてとても落ち着きました。

 もちろん親しい人に相談することも良いのですが、いつでもどんなことでも近しい人が理解してくれるとは、残念ながら、限りません。
 それに、そもそも人に相談するには、ある程度気持ちを落ち着けたり頭の中を整理したりが必要になる時もあります。
 そんな時に、自分の頭の中で抱えすぎて苦しまないように、紙だったり文書作成ソフトだったりにぶつける、っていう手も知っているとベリーグッドというわけです。

 とはいえ、自分の思ったことをそのまま書くなんて経験、実はなかなか無いかもしれません。
 学校の作文は、自由に書くように言われますが、それでも透明な制限があったりなかったりして結局自由には書けないってこともザラです。

 だから、思ったことを率直に書く方法を知るために、色んな人のブログを読んでみるのもアリです。ブログが本になったやつも面白いです。

 世の中にはいろんな文章があります。ギャグセンスが高かったり、毒舌だったり、優しかったり、論理的だったり。

 ブログは日記をウェブ上に公開したもの、つまり日記なので、型がありません。お手本もありません。
 だから、その人の人柄や美意識や人生がめちゃくちゃ染みた文章になっています。だからとても面白いし、ものによっては、読んでいる間その人の気配に包まれて安心できます。

 何でも自分のためだけに書くノートを作ってみてください。

 ブログを開設するのもありです。最近はnoteが有名みたいですね。はてなブログ・amebaも手軽に利用できます。

 自分の「ほんとはね」を吐き出せる、自分だけの居場所があると、「自分の感じたことを他人にかき消される」ってことに抵抗できるようになります。

 自分の感じたことを無かったことにされる、自分自身無かったことにしてしまう、否定してしまう、そんな悲しいことはないから。

 あなたの感じたことが「確かにあった」と形になれるように、ほんとうの、あなただけの気持ちの居場所を作ってあげてください。