恥の多い生涯を送ってきました。

 ……と、いうふうに思っているのはおそらくわたしだけで、大方の人は忘れているかよくあることで、つまりはわたしの自意識過剰なのです。

 わたしが恥と思っているのは、
「子どもらしい万能感で、あれもやりたい、これもやりたい、やってみたい! と夢を語るが、結局だめじゃんという感じになる」
 ということなのですが、
 でもそれって、わたしの身体にあった頑張り方を知らなかったから、「だめじゃん」に終わってしまっただけなんじゃないかって、今、また夢を見ることを始めてみようと思うのです。

 わたしはとても過敏体質で、何でもかんでも吸収してしまいます。
 だから、今までの人生、吸収した刺激で自家中毒を起こし、
「わたしのまわりだけ重力が6倍なのか?」
「まさか皆さんわたしの知らないうちに月で暮らしていらっしゃる?」
「わたしだけ地球で暮らしている?」
 ……というふうに、心身ボロボロで這いつくばるようにして生きてきたシーンが多々ありました。
 ……ある意味、そんな状態では、まず生き残ることや一旦安心や安らぎや休憩を手にすることが先決で、夢どころじゃなかったかもしれません。それでもしがみついていましたが。

 でも、そんなわたしの身体のスペック全てを、ハンデではなくギフトとして余すところなく使い、生きていくことができるんじゃないかと……!

 そんな実験も含めて、夢を叶えることに邁進していきたいのです。

 

 昔から、そんな実験に、たまたま近くにいてたまたま気が合っただけの何の罪もない友人を巻き込もうとしてしまい、迷惑をかけてきたりもしました。そういうこともいろいろ繰り返してきたように思います。それも恥ですね。

 でも、もうわたしは血迷いません。ごめん、今までのお心当たりのある親友たち各位……

 巻き込むなら、こうして全世界に「わたし」を伝えて、
 ぜひわたしに巻き込まれたい!って思ってくれる人と出会って、
 そこから竜巻を起こしていく、
 それこそが本当のやり方ですよね。

 

 たくさんの愛をありがとう。

 いや、別に愛に上限とかなくて、もっともっと常に愛されたいけど。
 愛を受け取る器を育てる分は、十分に受け取れた気がするから、
 これからはその器で、たっっっくさん愛を受け取っていきいたい、無尽蔵に。

 わたし、もう寂しくないよ。
 不安じゃない。

 一人で飛び立てる。

 

 やっていきます!

 

 宵部憂