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 活動やめるとかじゃありません! 自分に向かって書いています。

 

 今までわたしにいろいろな経験をさせてくれて、いろいろなことを気づかせてくれてありがとう。

 もう、今までの傷ついたことから解放されていいんだ。

 

 傷を庇わなくていい。

 起きたことを考え込まなくていい。

 自分を変えなくていい。

 わたしのままでいい。

 無理と言われても、わがままを貫き通せばいい。きっと道が見つかるから。

 自分を責めなくていい。

 もっと軽い気持ちで生きればいい。

 何も恐れなくていい。

 傷があることを、自分の意義だと思わなくていい。

 

 もう癒されていいんだ。
 傷がかさぶたになって、かさぶたが傷跡になって、傷跡すら見えなくなるみたいに。

 まっさらに戻って、いい。

 

 なんでこんなふうに生まれちゃったんだろう、なんでこんなふうに生きてきちゃったんだろう、っていうことも、感情の幅を知るためだったのかもしれない。

 傷を知るためというよりは、言葉や心に深みを持つため。

 ワインを寝かせるようなもの。

 そうだよ、ワインとかって、時間と手間暇がかかっているものほど美味しそうな感じがするじゃない(あんまりお酒飲めないから全部感覚で書いてるけど)。

 歴史あるものほどロマン感じるじゃない。ロマンと畏怖を。畏怖。わたしが目指したいものだ。
 やっぱり何も間違ってなかった。