もーーーっ、ファンビジネスに振ってやるぞ!
わたしはわたしの納得できる音楽をやる。
でも、それが端から聴いて「音楽」としていいかどうかなんて周囲の反応も、どうでもいい。
わたしはわたしに、わたしの音楽に興味ある人しかいらない。
どっかに、「音楽」としてのクオリティがちゃんとあるのか、を、気にしてた。
でもわたしがやろうとしていくことを考えてたら、それって資格とか上手さみたいな概念に参加しちゃってるなって思う。
しゃらくせーーーーーーーーっ!!!!!!
そんなの知るかーーーーーーーーっ!!!!!!!!
どんどん音楽やるときの力みを外していきたい。
そういう意味だったね、わたしは「音楽」をやる人じゃない、みたいなこと言ってたのは。
「音楽をやる人間として」とか、「音楽業界」みたいなことを考えるのが面倒くさくなってたんだわ。
そうだよ、わたしはわたしでしかない。「音楽をやってる人間の中のわたし」でもなければ、「音楽をやってるわたし」でもない。
わたしが音楽をやってるだけ。
その「音楽をやる」っていうのの中身も、全部わたしが決める。
全部わたしが決める。
(大事なことなので二回言いました)
あーあ、やっぱり「音楽やるなら〇〇」「音楽やってる人間ならこうすべき、こうあるべき」みたいなこと、すごく気にしてたんだな。
気にしてて、かつ、面倒くさくなってたから、音楽やってますって言うのが嫌になってたんだと思う。
うるせーな。
わたしは音楽家です。
でも、その音楽の定義も活動の内容も哲学も何もかも、自分で決めます。
どう言われようが構わない。
宵部憂