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 わたし、自分が進もうとしてる道の険しさを、全然理解してなかったかもしれない。

 そりゃそうだよ、だってまだ子どもだもん。
 今日22歳になったばっかだもん。

 でもさ、子どもだからって、「こっちに行きたい!」を諦めたほうがいいとか、そんな道理はないしさ。
 人間、いつ死んだり、動けなくなったりするかわからないからね。
 なりたいものに今すぐなることはできなかったとしても、やりたい方向に今すぐ舵を切ることはできる。

 世間知らずで怖いもの知らずだから進めるっていうのは、若者の特権ってことにしなきゃ。

 

 自分で自分の行動や発言の責任とって、
 でも、だからこそ自由になって、
 その姿を見てみんなも自由になる。

 それがわたしの憧れの人たちの姿だし、
 わたしの理想でもあるけど、

 なんて恐ろしくて、なんて偉大なことを、彼ら彼女らは成し遂げてきたんだろうって、やっとその片鱗が見えた気がして、震えた。

 地に足のついた夢ってそういうことなのか。

 自分で全部責任を取る。
 自分が矢面に立つ。

 それはすごく怖いよ。

 でも、わたしは力が欲しい。
 その力で、自分の願いをたくさん叶えたいし、ゆくゆくは人を助けたい。
 好きな人を守りたいって夢もある。

 それに、わたしは人の言うことなんて全然聞けないんだ、こだわりが強すぎて。

 だから……

 怖くても、やるしかないんだ。

 

 わたしね、お金のことを知りたい。

 この社会で生きていくのには、やっぱり避けては通れないことだから。

 ずっと疑問に思ってるの、
 この世の中、特に日本、人間の時間と気力と体力と労力と気持ちと仕事を安値で買いすぎだって。

 だからみんな疲れてる。
 みんなすんごく忙しい。

 豊かになるためどころか、
 生きていくためには、一生懸命、長時間、働かないといけないんだもん。

 そんなの間違ってる。

 でも、じゃあそれって貨幣経済がいけないのかとか、資本主義がいけないのかとか、そういうことではないと思うのね。

 お金というものを無くす方向で考えるのも、もちろんありだろうけど、
 そもそも無くさないといけないぐらいお金ってシステムってもともとダメなものだったんだっけ。

 持続可能な資本主義ってのもあると思うし。
「脱成長」とか「持続性」って、資本主義のままじゃできないのかな。

 って言っても、グリーン・ニューディールみたいな話をわたしはしたいんじゃなくて、
「いっぱい稼いで、いっぱい払う」ってみんながやればいいのに、っていうのがわたしの見解。

 だからわたし、いっぱい稼いで、いっぱい払いたいの。

 そのためにはまず「いっぱい稼ぐ」必要があるんだけど。
 それも、わたしにとって理想的な働き方で。

 その鍵になるのが、やっぱり、自分ビジネスなんだよね。

 安値で自分の体力や時間や心や仕事を売りたくない。
 自分の魂も売りたくない。
 売れるためって言葉で、自分の哲学を適当な型にはめられたくない。

 でも、なんでも貨幣価値にされる。

 そのことに葛藤しているなら、
 自分のまま、自分の哲学を大切に、自分を広める……そして売ることについて、学ばないといけないと思った。

 売れるためのなんちゃらが嫌なのって、結局他人に迎合するのが嫌だからじゃん。
 でもそれってそもそも「他人に迎合しないと儲からない」っていう観念がベースにあるじゃん。
 その観念ってどこからきたの???? とかさ。

「需要の創出」っていう言葉も悪者にされること多いけど、
 本当の需要の創出って、
 心の底から、魂の輝きが溢れるような自己表現によってなされるものだと思うんだ。
 それって、尊くない?

 

 お金のことを直視して、研究して、口に出すのは、とても怖いけど……
 でも、この社会で生きてる以上、いつかは直視しないといけないことだから。
 わたしは冒険しようと思う。

 あと、もっと勉強もしたいなあ。社会について、仕事について。

 やりたいこといっぱいだ。

 怖いし、不安だけど……
 毎瞬毎瞬、やりたいことやってたら、意外に怖がる時間なかったりして。

 ……っていうのは、希望的観測かもしれないけどさ。

 

 また一つ、わたしは、一国の君主らしくなれたかな。

 

 今日がわたしの戴冠式なのかもしれない。

 ちょうど誕生日だし。

 

 宵部憂

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