今回は特にまとまった言いたいことがあって書き出したわけじゃなくて、
書きながら考えていこうと思う。
けど、もう答えっぽいものがすぐ見つかっちゃった。
わたしは、痛いとこ衝かれるのが怖かったんだと思う。
自分のこと大事にしてるはずだったのに、
実は、
隠さなきゃ、こんな自分はダメだ、こうしなきゃ、っていうのが頭を占拠していて、
バレたくないことでいっぱいだったんだろうなって。
わたし、本当は女なんです、
から始まり、
わたし、本当はわがままで甘ったれなんです、
とか、
あぁ、大きく分けたらこの2つかも。
しっかりしなきゃって思ってたし、
女だからって見くびられたくないって思ってて。
何だろう、とにかくさ、女の子扱いされるの地雷みたいなとこあったんだよね。笑
なんか、とにかく、すごく恐れてたの。
でもさ、一番「女」という概念のことを見くびって、舐めて、見下してたのはわたしだなって気がついた。
それはそれでしょうがないかなって、3割ぐらいは思う。
周りに、「わたしもこうなりたい!」って思えるような女の人のロールモデルがなかなか見つからなかったからね。
わたしが「女性」という概念にリスペクトが持てなかったのはそれのせいで、
今はどこまでもパワフルで色っぽくて素敵な女性でありたいと思ってる。
あと、「女になったらお母さんみたいになっちゃうじゃん。やだ!!!!」っていうのも、世の中には蔓延してそう。
わたしの場合は単純に、わたしはわたしの母のような女性にはなれそうもないからそう思ってただけだけど、
お母さんとの関係がうまくいかないとか、「お母さんによって自分は不自由や面倒を強いられてきた」って感じの母子関係だと、より嫌悪が強くなるのかもしれないね。
でも、どうあがいたってわたしは、自分の身体が女だからさ、
女であることを愛してみたいなって思ったんだ。
今なら、もうちょい可愛くなれたはず。笑
怯えなくなったはず。
これからはねぇ、恋にも前向きだよわたしは。笑
めっちゃ与太話だったけど、読んでくれてありがとね。笑
宵部憂