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わたしはほんとは人に助けてもらいたいなんて思ってなかったのかもしれない
だって感謝しなきゃいけないのめんどいし
他人に興味ないし
放っておいてほしいし

だから自由に動かない自分の身体が気持ち悪くて不快で
たびたび女性であることが嫌になるのも、それも大きかったのかもしれない
弱い自分が嫌い
自分のことを自分でやれない自分が嫌い
誰かの助けがないと生きていけない自分が大っっっっっ嫌い

ちがう、嫌いなんてたぶん本音じゃない
本当は
わたしの言うことを聞いてほしかった
自分の身体に。

それができないから付き合っていこうと思った
それも頑張った

でもやっぱりこの侭ならなさにはもう、絶望するしかない。

何で動いてくれないの

何で

でもこれって本当は
わたしの本心からの、外界へのさけびなのかもなぁ

何で動かねぇんだよ
何で変わらねえんだよ
楽に生きてんじゃねえよ
甘えんなよ!!!

自分より愚かな外界が嫌いで
騒がしい世界が嫌いで
そのくせそこに馴染めないと指を指され
あんな人にはなりたくないって思われる

ほんとは誰かと一緒にお弁当なんか食べたくなかった
誰かと一緒に教室移動なんかしたくなかった
わたしは一人でいたかった
ずっとずっと一人でいたいのに

一人で生きたいのに。

ねぇ、どうして人と関わらないといけないの?
人という存在は興味深いし美しいと思うよ
でも絆なんて面倒くさいだけじゃん
絆ってもともとは「ほだし」と読んで、「縛りになるもの」という意味なんだよ。

ねぇ、どうして一人で生きちゃいけないの?

どうしてわたしは

放っておいてよ。

放っておいても生きられる身体になりたい。

わたしは人に助けてなんて言いたくないのに
どうして助けてって言わなきゃいけない状況にばっかりなるの?

これは
わたしのくだらない
でも、捨てちゃったらわたしじゃなくなっちゃうような
プライド。

わたしは一人になりたいの。

寂しいなって思うのはたぶん、みんなが誰かと一緒にいるから、そっちの方がきっと幸せなんだって、周りに巻き込まれちゃうことがあるってだけで。

本当は一人になりたいんだ。

でも実際、こんな身体じゃ一人で生きていくなんて無理なのかもしれないけど、

……でも、やっぱりこれは捨てられない、わたしの、

夢。

強がってるからとかじゃなかった。

やっぱり、これが本望だった。

一人になりたい。

わたしのファン以外、わたしに近づかないで。

誰かと群れてなきゃ生きていけない奴、みんなみんな、

大っ嫌い。