また「いつもの」体調不良がやってきて、やってらんなくなった。
朝起きてから2時間半くらい後から、電車に乗っている最中とかによくなるんだけど、なんて言ったらいいのか、酸欠? 貧血? 身体と脳に酸素が足りない感じになって、息を吸ったり吐いたりがうまくできなくなって、筋肉がこわばって、ちょっと動いただけで息が切れたり冷や汗が出たり、生あくびが出て吐き気がしたり、くらくらして目の前が暗くなったり、頭の中心にぶっとい鉄柱はずどーん!と生まれたような重さ……それでいて空洞になった感じ……とか流れが滞る感じや毒素が溜まってる感じがぶわーっと襲ってくるの。
寝たり食べたりで多少ましになるんだけど、すぐに低酸素(?)状態に戻っちゃうこともある。いつ悪い状態に戻るかとヒヤヒヤでその日はあんまり活動ができなくなる。
高校時代はほぼ毎日あったのが、大学入ってから徐々に減ってきて最近は月一回?もうちょっとあるかな?くらいになってきたんだけどな。
これ、未だに原因がわかんないんだよね。
毎日色んな身体の状態があって(でもそれを感じられるって身体感覚が生きてるってことだから必ずしも悪いことじゃ……っていうか感じないのがどういうことなのかが分かんないし)、ていうか波状にいつも変動してるからそもそも平常状態っていうのが存在してないのかもしれなくて、ちょっとしたことでガタピシ言う自分の身体を乗りこなして、でも何にも悪いことしてないつもりでもすぐ崩れて、それでもなんとか日常生活回せるようにめっちゃ頑張ってんのに、誰にも気づいてもらえないし褒めてもらえないのよね。
なんでわたしばっかりこんなに頑張らねば当たり前のこともできない?? って、たまに思っちゃう。
もうやだわ。知るかって感じ。
自分の身体が苦しいか苦しくないのかが分かるのなんて自分自身だけだから、自分自身を最優先にするしかないって頭では分かってるのに、なかなか人の(特に親とかの)目や将来を心配しちゃうのがやめられない。
……でも恐怖無き者に勇気はないって言うし、怖くても心配でもやるかやらないか、それだけなんだろうな。
いや、っちゅうか普通にわたし病気っていうか身体変だし。
養生して何が悪いわけ。
今の自分の身体が望むことをする、楽なことをする、を心がけてたら、つい4日前くらいには何が楽なのかわかってたのに、ここ最近潜っちゃってる。
ただぼんやりと「何もしたくないよ」だけは身体が言ってるの、聞こえる。
でもこの場合の「何もしたくない」は、やるべきことややらなきゃいけないことやタメになることをやりたくないだけって気もする。
真面目やめたい、みたいな。
この辺りで多分また「ちゃんとする」殻を破んなきゃいけないんだろう。
自分でも気づかないうちに、体裁を整えたり準備を整えたりするばっかりでほんとにやりたいことを先延ばしにしてる件があるんじゃないか? ……探ってみる。