今回は友人に言われた通り、真っ黒な感情を感情のままに綴ろうと思います。
わたしは物わかりが良すぎる、大人になろうとしすぎるところがあって
全然子どもとしての叫びが吐き出せてなくて
それがずっと続いて、今もそうだから。
親が自由に幸せそうに生きてないと子どもは困る。
何にも希望が見出せなかった。
自分の部屋で、親の立てる生活音にビクビクしながら、何を考えてたかも思い出せない。
自分の創作が進まないことを自分で責めてたけど、無理もない環境だった。
いつ親が部屋に入ってくるかわからないし、その時何かしていないと、あるいは何かしてたら何か言われそうで。
勉強してるように見えないって言われた。
確かにわたしは勉強を自分でしなくても、授業を聞いてると必要な成績は取れる子だったけど。
親はそれが心配だったって
他の子はもっと勉強してるからって
わたしの成績見てたくせにね。
わたしは自分は愛されてたんだ、幸せだった、恵まれてたって思わないといけないって思ってたけど
母が自分は幸せだって言うから、わたしはそれを否定しちゃいけないって
でも、わたしは愛されてたというより
両親の生きる意味になってただけだった。
このまま生きてても何にもないなって、わたしが居なかった頃親は思ってたって
それでわたしが生まれたから、わたしを育てるっていう人生の目標ができてよかったって
そんなこと言われても、迷惑。
わたしを勝手にお前の生きる意味にするなよ。
わたしの親をやることを生きがいにされても、わたしにはもう両親ともいらない。
わたしの気持ちを何もわかってくれなかった。
わたしは頑張って説明したから、その説明は聞いてもらえたけど
でもやっぱりいっつもどこかで、わたしが考えてわたしが説明してわたしが頑張って
正直言って、何の助けにもならなかったよ。
そんな存在はもういらない。
いらない。
だから一人で生きられるようになりたいの。
もういらない、触らないで。
お前らのオナニーにわたしを付き合わせるな。
面倒見てやったのにって言われてもいい、怒られてもいいよもう。いい子にしてたってどうせそんなことはいっぱい起きてきたんだ。
好きにすればいい。
殺してやる