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 なんで。
 なんでなんでなんで。

 なんであなたはそんなにわたしに素敵な言葉をくれるの。
 ずっとわたしに。

 何かを返さないとって気持ちになる。

 もう! 何言ってんの、お相手に失礼じゃん。

 わたしはしゃんとして、受け取るのだ。

 きっと
 わたしの気持ちに、
 わたしの奥底に、きっと響いてくれたんだろうから

 だから、わたしはわたしであることが
 あの方の言葉を支えに、これからも真摯に「わたし」をやっていくことが
 感謝なんだろう

 ……「わたしがわたしの一番のファン」でありたいという視点からいくと、わたしってまだまだだなって思う。
 もっとわたしのファンになれるってことを、繰り返し教えてもらってる。

 よし。