わたしの中心はこの「命だけで生きていく」に、どうやらなるみたいだけど、それってどういうことなんだろう。
自分の命だけで、自分の心だけで生きていくってこと。
今わたしに必要なのは、こつこつ今この瞬間の欲望を満たしていくってこと。
ムズいな……
ずっと自分の欲求を掬いとれる状態かどうか、そこが肝心なんだけど一番揺れやすいポイントで。
そもそもそこが揺れにくかったら、もっと普通に世の中渡っていけてたと思う……少なくとももう少しぐらいは。
不安になりやすいし小賢しいから、すぐに未来の何かを予防しようとし始める。
それが、わたしが「今の自分の欲求を満たす」から外れる一番の要因だろうね。
不安だけど、怖いままで行く、怖い自分に自分で寄り添ってあげる練習を地道に続けること……なんだろうな。
先は長いけど、がんばっていこう。
自分の「何かを活動を通して伝えたい」の根っこが、「命だけで生きていく」「命だけで十分」だからさ、
まずは自分が身体いっぱい、心いっぱい、命いっぱい生きないといけないよね。
そのためには出し渋ってる場合でもないし、守りに入ってる場合じゃないんだ。
自分の命を解放して、出てくる結果全部を受け入れてみたい。
って、言うのは簡単なんだけど、めちゃくちゃ怖いし、誰もやってないことだから、反射的に守りに入ってきたんだと思う、今まで。
これから先、怖いことをたくさん一人で越えて行かないといけないんだなってわかった。
ありがたいことに、「あなたに助けられたから、あなたも私/僕/俺のこと頼って」って言ってくれる人、わたしの人生には結構いたんだけど、
でもわかったんだ、この恐怖に関しては、人のこと頼っちゃいけないし、頼ってもしょうがないって。
自分を突き破る恐怖は、誰を頼っても誰のためにもならなくて。
自分が自分の恐怖や不安と一緒にいてあげる練習、だね。
でもそれも、たくさん頼らせてもらってやっと気づけたことだから、歴代のわたしの大切な友達たち、頼らせてくれてありがとう。
人には、こればっかりは一人で行くしかないっていう、神話的な道が存在する。ほら、ポケモンの主人公って基本一人旅じゃん。そんな感じ。
特に、誰もやったことなさそうなことをやるんだから、大丈夫かどうか誰にもわからないのなんて当たり前だよね。
自分で自分に、大丈夫、大丈夫、って言ってあげる練習。
「命だけで生きる」を伝えるために、
思いっきり生きることをがんばってみます。
怖いこともたくさん越えて。
その、思いっきり生きるっていうことの中身は、一瞬一瞬自分の欲求を満たすこと。五感レベル、三大欲求レベルから。
そしてたまに、めちゃくちゃ怖いこともさせようとしてくる欲求にだって、答えていくこと。
きっと難しいし、たまに忘れちゃうことも、嫌だけど、出てくるんだろうなあ……
でも、無職やニートに向き合うって決めた今は、それが自分の中心だって気づいた今は、今までよりはマシになったはず。
……やるぞ。
えいえいおー!