さっきの記事ではわかりにくくてすいませんした。
わたしどうも、「好き!!!!!!!」って言って、「付き合ってみたら違った!!!!!!」って割となっちゃう自分を許せてなかったみたいです。
はい。
てゆーか、あれだ、
「付き合ってみたら違った!!!!!!!」を、めっちゃ恐れて、
石橋を叩き壊してきたのかもしれない。
叩き壊してる間に片想いは募り、重くなり、〜そして伝説へ〜みたいな。
だってなんか、軽い人みたいだし、やばい人みたいじゃない?
「付き合ってみたら違った!!!!!」が多いのって。
いやそんなことないわ!!!!!
恋愛観中学生か!?!?!?
っあー、あー、ああああ、「付き合ってみたら違った」を繰り返していた、近所のイケイケなニイちゃんネエちゃんを、心の中で勝手にsageてたみたいです。
恥ずかしい。
そしてそれは中学生の時に思ってた、理想主義的恋愛観(重め)でしかなかったんだけど、気づいたら自分の中に、無意識レベルの規則になっちゃってたみたいですね。
「付き合ってすぐ別れちゃダメ」と。
でも実際は、付き合ってみないと人ってわかんないじゃん、
友達として付き合ってる間は、友達に対してどういう態度を取る人なのかはわかるけど、
恋人に対してどうなのかはわかんないし。
そしてそこでわたしは人を見る目が厳しいので、「やっぱ違った!!!!!!」ってなるのは当然のことで、
……そんな自分を責めてたんだな。
ま、さ、確かに端から見ればあんまり良い評判になんないのかも知んないし、相手にしてみたら「えぇーっ!?」って大ショックだとも思うのよ。
でもまあ、それってわたしが自分のこと責めなきゃいけない理由にはなんないし。
むしろ、わたし自身はわたしの味方であげてもよくね?っていうかね。
恋愛に善悪なんてなかなか通らないでしょ。
もっとシンプルに考えるべきだよな。
なんか、失敗しちゃいけないみたいな緊張感があった。
だから、何をするにも腰が重かったのかもしれない。
もうちょいフッ軽になりたいね。
何事も重く考えちゃうのはわたしの良くも悪くも癖だ。
何事からも学べるってことでもあるけど、裏を返せば何事も大事にしちゃうんだもん。
恋愛なんてすっ転んですり傷だらけになるのが当たり前だよねぇ。
それでも楽しいから走るんだもんね。
ふふふ。